何のための教育?
高所から墜落する危険がある作業で、フルハーネスを正しく選び、装着し、安全に使用するための知識を学びます。
教育内容
原則として学科4.5時間+実技1.5時間=合計6時間です。
| 科目 | 時間 |
|---|---|
| 作業に関する知識 | 1時間 |
| 墜落制止用器具に関する知識 | 2時間 |
| 労働災害の防止に関する知識 | 1時間 |
| 関係法令 | 0.5時間 |
| 墜落制止用器具の使用方法等 | 1.5時間 |
| 合計 | 6時間 |
どんな人が対象?
例えば、
- 建設現場で高所作業をする人
- 足場の組立て・解体などで墜落のおそれがある作業をする人
- 屋根・鉄骨などでフルハーネス型墜落制止用器具を使用する人
などが対象になります。
ただし、高さが6.75mを超える箇所で作業する場合は、原則としてフルハーネス型を使用することとされています(建設業などでは5mを超える箇所での作業についてフルハーネス型の使用が推奨される場合があります)。
足場組立特別教育との違い
| 教育 | 主な対象 |
|---|---|
| 足場組立特別教育 | 足場の組立て・解体・変更をする作業者 |
| フルハーネス特別教育 | フルハーネス型墜落制止用器具を使用して高所作業をする作業者 |
つまり、足場を組む人は足場組立特別教育、高所でフルハーネスを使う人はフルハーネス特別教育というイメージです。