karibarai 刈払機取り扱い作業者の安全教育

安全第一!
刈払機は知識と技で守る

目的
刈払機特別教育の目的は、労働者が刈払機を安全かつ適切に操作できる知識と技能を習得することにより、作業中の労働災害や事故を防止することです。特に刈払機は刃物を高速で回転させるため、誤操作や周囲の不注意が重大事故につながりやすく、教育によって作業者の安全意識と技能を向上させることが重要です。
法的根拠
・労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)
・労働安全衛生規則(厚生労働省令)第36条の4
・特定の危険な機械・作業については、作業者に特別教育の実施が義務とされている
・刈払機は高速回転刃物を使用するため、危険有害業務に該当し、教育が必要
対象となる作業
・刈払機を用いた草刈り、雑草・藪の除去作業
・作業場所は屋外(道路沿いや山林など)
・刈払機での作業全般(立ち木や石など障害物の近くでの作業も含む)
・事業場や農作業など、刈払機を労働目的で使用する場合
・個人で趣味として使う場合は法的義務なし(ただし安全教育は推奨)

学科・実技教育 メニュー詳細

学科・実技教育

刈払機を使用する作業者に、正しい操作方法や点検・整備の知識、作業中の危険の回避方法を習得させることで、事故やけがを防ぎ、作業者自身および周囲の安全を確保することです。

教育内容
学科
労働災害の防止に関する一般知識
・労働災害の事例と原因
・安全作業の基本ルール
刈払機の構造及び装置の知識
・エンジン、刃物、保護装置の仕組み
・刃の種類と使用目的
刈払機の運転及び取扱いに関する知識
・始動・停止・操作方法
・適切な作業姿勢・取り扱い方法
作業場所の安全管理
・作業区域の整理、障害物の確認
・周囲の人や動物への注意
事故防止と応急措置
・刃物や飛散物による事故防止策
・怪我発生時の初期対応
実技
刈払機の操作練習
・始動・停止・回転制御
・前後・左右への操作、刈る角度調整
荷重や振動に対応した作業姿勢
・安全で効率的な姿勢の確認
刃物の取り扱いと点検
・刃の交換、締め付け確認
・作業前・作業中の点検方法
安全作業の実践
・周囲の安全確認
・石や障害物の回避
・作業区域の整理整頓