職長・安全衛生責任者能力向上教育(しょくちょう・あんぜんえいせいせきにんしゃ のうりょくこうじょうきょういく)とは、建設業などで現場をまとめる職長や安全衛生責任者に対して行われる、スキルアップのための再教育(フォローアップ教育)です。
🔹 そもそも「職長・安全衛生責任者教育」とは?
労働安全衛生法に基づき、現場で作業員を直接指揮監督する立場の人に義務づけられている教育です。
特に建設業では、厚生労働省の定めるカリキュラムに沿って実施されます。
🔹 「能力向上教育」とは?
一度「職長教育」を受けただけでは、
- 法令改正
- 新しい工法や機械の導入
- 労働災害事例の変化
などに対応できなくなる可能性があります。
そこで、定期的(おおむね5年ごとが推奨)に実施されるのが「能力向上教育」です。
🔹 主な内容
- 最近の労働災害事例と対策
- リスクアセスメントの再確認
- 法令改正のポイント
- 作業手順書の見直し
- 部下への安全指導方法(リーダーシップ)
🔹 目的
✅ 現場の安全レベルの維持・向上
✅ 職長としての指導力アップ
✅ 重大災害の防止