職長安全衛生責任者(しょくちょう あんぜんえいせい せきにんしゃ)とは、
主に建設業や製造業などの現場で、作業を直接指揮する立場にあり、作業の安全と労働者の健康を確保する責任者のことです。
ざっくり言うと、
👉 「現場のリーダー+安全管理の責任者」 です。
役割・仕事内容
職長安全衛生責任者は、次のようなことを行います。
- 作業方法を決め、作業者に指示・指導する
- 作業前に危険ポイントを把握し、対策を立てる
- KY活動(危険予知活動)の実施
- 保護具(ヘルメット・安全帯など)が正しく使われているか確認
- 新人や未熟練者への安全教育
- 事故・災害を防ぐための現場管理
法律上の位置づけ
労働安全衛生法に基づき、
- 一定の作業(建設工事など)では
職長を選任し、安全衛生責任者としての役割を担わせることが義務 - 多くの場合、
「職長・安全衛生責任者教育」という講習を修了する必要あり
職長との違いは?
- 職長:作業の指揮・監督がメイン
- 職長安全衛生責任者:
職長の役割に加えて、安全・衛生面の管理責任も担う