玉掛け能力向上教育とは、
玉掛け技能講習を修了した作業者に対して行う“定期的な再教育(安全レベル向上のための教育)”のことです。
🔹 玉掛けとは?
クレーンなどで荷をつり上げる際に、
- ワイヤーロープやスリングの選定
- 荷への掛け方
- 合図
- 荷の安定確認
などを行う作業のことです。
重大災害につながりやすい作業のため、国家資格(玉掛け技能講習修了)が必要です。
🔹 能力向上教育とは?
一度資格を取った後も、
- 作業方法の変化
- 新しい機材の導入
- 災害事例の共有
- 労働災害防止の強化
などに対応するため、定期的に知識・技能を見直す教育です。
🔹 実施義務について
法律上「必ず◯年ごと」と明確な年数は定められていませんが、
厚生労働省の通達では
👉 おおむね5年ごとに実施が望ましい
とされています。