CASE 講習事例

新KYT教育の講師の依頼を請けて大和ハウス大阪本店の方にZOOMにて講習して来ました。

新KYT教育の講師の依頼を請けて大和ハウス大阪本店の方にZOOMにて講習して来ました。

「新KYT教育」とは、一般に 新しい形に発展させた危険予知訓練(KYT:危険・予知・トレーニング) を指します。

厚生労働省が説明する従来のKYTは、作業現場の写真やイラストなどを使って、「どこに危険があるか」「どんな事故につながるか」をみんなで考え、対策を決めて行動する訓練です。

新KYTのポイント

従来のKYTに加えて、次のような実践的な要素を重視します。

  1. 危険を見つける
    • 「この作業のどこが危ないか?」を考える
  2. 危険を予測する
    • 「このまま作業すると何が起こるか?」を考える
  3. 危険の大きさを考える
    • 事故が起きた場合の重大性や起こりやすさを考える
  4. 具体的な対策を決める
    • 「どうすれば事故を防げるか」を話し合う
  5. 実際の行動につなげる
    • 指差呼称などを使って、決めた安全行動を確認する

つまり、「危険を見つけて終わり」ではなく、「危険を予測 → 話し合う → 対策 → 実際の行動」までつなげる教育と考えると分かりやすいです。実際に「新KYT」として行われている講習では、4ラウンド法、指差呼称、ビデオ・実習、ワンポイントKYT、三角KYTなどが取り入れられています。