新KY(新危険予知活動)とは、従来のKY(危険予知活動)を発展させ、現場の危険を予測するだけでなく、その危険を具体的な行動で防止することに重点を置いた安全活動です。
建設業では、作業開始前のミーティングで実施されることが多く、作業員全員で危険を共有し、安全な作業方法を確認します。
新KYの目的
- 労働災害を未然に防ぐ
- 作業員全員の安全意識を高める
- 危険に対する具体的な対策を決める
- 安全な行動を習慣化する
新KYの進め方
一般的には、次の流れで行います。
- 作業内容を確認する
- 今日行う作業や作業手順を確認する。
- 危険を予知する
- 「どんな危険があるか」を全員で話し合う。
- 例:墜落、転倒、挟まれ、感電など。
- 対策を決める
- 危険を防ぐための具体的な方法を決める。
- 例:フルハーネスを使用する、立入禁止措置を行う、合図を徹底する。
- 指差呼称・行動目標を確認する
- 「ヘルメットよし!」「安全帯よし!」など、全員で安全行動を確認して作業を開始する。