化学物質管理者(取扱い事業場)**とは、事業場で化学物質を安全に管理するために選任される担当者です。
2024年の労働安全衛生法関係改正により、一定の化学物質を扱う事業場では選任が義務化されました。
どんな事業場で必要?
主に、
- 塗料
- 洗浄剤
- 溶剤
- 接着剤
- 薬品
- 試薬
- 金属加工油
- FRP樹脂
- 農薬
など、危険性・有害性のある化学物質を取り扱う事業場です。
製造業だけでなく、
- 工場
- 建設業
- 印刷業
- ビルメンテナンス
- 自動車整備
- 学校・研究室
なども対象になる場合があります。
役割
化学物質管理者は、職場の化学物質リスクを管理します。
主な業務は:
- 化学物質の危険性・有害性確認
- SDS(安全データシート)の管理
- リスクアセスメント実施
- 保護具の使用管理
- 換気設備の確認
- 作業手順の整備
- 労働者教育
- 事故・漏えい時対応