CASE 講習事例

低圧電気取り扱い業務の特別教育の講師の依頼を請けて講習(学科)してきました。

低圧電気取り扱い業務の特別教育の講師の依頼を請けて講習(学科)してきました。

低圧電気取扱業務特別教育は、労働安全衛生規則39条の中の教育で低圧における作業時の電気災害・労働災害を防止する目的で定められた講習です。低圧は、交流で600V、直流で750V以下の電圧を指します。教育には、2種類あります。(実技1時間・7時間)

低圧電気取扱業務特別教育が対象とする業務は主に以下の2つです。

  • 充電電路の敷設や修理
  • 充電部が露出している開閉器の操作の業務