フルハーネス型墜落制止用器具特別教育とは、
高さのある場所で作業する労働者が、フルハーネス型の墜落制止用器具を正しく使用するために受ける、法律で義務づけられた特別教育です。
ひと言でいうと、
👉 「高所作業で命を守るための必須教育」です。
なぜ必要?
高所作業では、墜落・転落が死亡災害につながりやすいため、
- 2019年の法改正で
安全帯 → 墜落制止用器具に名称変更 - 原則として
フルハーネス型の使用が求められるようになりました
これに伴い、
フルハーネスを使用する作業者には特別教育が必須となっています。
教育の対象
- 高さ2m以上の場所で
フルハーネス型墜落制止用器具を使用する作業者 - 建設業・設備工事・鉄骨・足場・屋根作業など
※胴ベルト型のみが認められる一部作業を除く
教育内容
特別教育は、学科+実技で構成されます。
学科
- 墜落制止用器具に関する知識
- 労働災害の事例
- 関係法令
実技
- フルハーネスの正しい装着方法
- ランヤードの使用方法
- フックの掛け方・注意点
- 使用前点検