ルハーネスの特別教育とは、
高さ2m以上の場所でフルハーネス型墜落制止用器具を使用して作業する人に、法律で義務づけられている安全教育です。
受講が必要な人
次の条件に当てはまる場合、必ず受講が必要です。
- 高さ2m以上の場所で作業する
- フルハーネス型墜落制止用器具を使用する
例
- 建設現場での高所作業
- 屋根・足場・鉄骨上の作業
- 高所設備の点検・保守
- 高所での電気・設備工事
※「6.75m以上で義務」ではなく、
「2m以上でフルハーネス使用 → 特別教育必須」がポイントです。
法的根拠
- 労働安全衛生法 第59条
- 労働安全衛生規則 第36条
- 墜落制止用器具の規格(2019年改正)
教育内容
学科教育
- 墜落災害の事例と危険性
- フルハーネスの構造・性能
- 関係法令
- 点検方法・使用上の注意
実技教育
- 正しい装着方法
- ランヤードの取り付け
- 使用前点検
- 墜落時を想定した対応