アーク溶接特別教育(アークようせつとくべつきょういく)とは、アーク溶接の作業に従事する人が、安全に作業するために受講しなければならない法定の安全教育です。
労働安全衛生法に基づき、事業者はアーク溶接作業を行う労働者に対して、特別教育を実施する義務があります。
簡単にいうと、アーク溶接を仕事で行うために必要な資格(特別教育)です。
1. どんなことを学ぶの?
主に次の内容を学びます。
- アーク溶接の基礎知識
- 溶接機器の構造や取り扱い方法
- 電気による感電事故の防止
- 火災・爆発の防止
- 溶接時に発生する有害な光や煙への対策
- 保護具(溶接面・手袋など)の正しい使用方法
- 実際のアーク溶接の実技
2. 講習時間は?
法律で定められている最低教育時間は合計21時間です。
| 講習内容 | 時間 |
|---|---|
| 学科 | 11時間 |
| 実技 | 10時間以上 |
| 合計 | 21時間以上 |